家電買取成立後にキャンセルできる?
最初は納得していたけれど家電買取をした後で査定金額に不満を感じてキャンセルしたいと思うことがありがちです。
後になって後悔しないように家電買取をする前にキャンセルできるのか確認しておくことが大事です。
家電買取をキャンセルできる可能性はゼロではありませんが、基本的には買取に出してしまったものは取り戻すことが不可能と思っておくことが無難です。
そのため、本当に必要なものではないことを何度も確認してから買取に出すことが大事です。
また、買取価格の交渉を業者とする前に相場を調べておいて妥当な価格で売るようにするといいでしょう。
交渉中に買取価格が安すぎると感じたら、無理に売るのはやめて他の業者に査定をしてもらうことをおすすめします。
家電買取を専門としている大手の業者なら適正価格で買取してくれる可能性があります。
家電買取のキャンセルが可能な場合はある?
家電買取が成立してしまったらキャンセルは難しいのですが、買取がきちんと成立する前ならばキャンセルすることは可能です。
想像していたよりも査定金額が低いと感じた時にやっぱり売りたくないと思うことは当然です。
業者に何度も査定をしてもらうのは面倒だからという理由で査定価格に納得できなくても売ってしまったら、キャンセルできなくて泣き寝入りすることになるから注意が必要です。
査定金額が相場より低いと思ったらすぐには売ることはやめて保留することが肝心です。
家電買取業者に家電を渡してお金を受け取ってしまったらキャンセルはできないので、交渉している時にもっと高い買取価格にしてほしいと業者に言うことをおすすめします。
交渉しても買取価格が上がらないのなら成立する前にキャンセルして、別の家電買取業者に問い合わせるといいです。
【家電買取に悩めるあなたに朗報】
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます!
きっとこれを読んでいるあなたも家電買取でどの業者を使えばいいのか、、と困っていると思います。
わかります、本当に買取業者って多くて決めるだけで労力ですよね。
どの業者を選ぶか考える際に、特にいくらで売れるのか、これが一番気になるポイントかと思います。
せっかく高いお金を払って買った家電なら尚更、高く売りたいと思うのも当然です。
そこでここまで読んでいただいた皆様限定で、
数多の家電買取業者を利用し、それぞれの特徴や強みを網羅した私がおすすめする、
3つの家電買取業者を紹介しちゃいます!
◆ネットオフ
ネットオフ(NETOFF)宅配買取サービスは、「送料無料の宅配便を利用して、 自宅に居ながらリサイクルができる」とっても便利でお得なサービスと評判。
家庭に眠るカメラ、ブルーレイ、ヘッドホン、ドラレコなどの家電・デジタル家電(冷蔵庫、洗濯機などの白物家電は買取できないので注意!)を
まとめて売ることができるネットオフでは、
利用者の96%が買取価格に満足と高い支持率を誇っています。
それもそのはず、宅配買取は自宅から簡単にできて、しかも送料・手数料は完全0円。
それだけでなく、
当日集荷、ダンボール箱が無料、高価買取 、最短2日で入金 などなどその支持率も納得のサービスになっています。
買取累計利用者170万人突破をしており、信頼実績があることから家電買取が初めての方でも安心です。
そんなネットオフですが、Webまたはお電話で簡単お申し込みできますので、ぜひ候補に入れてみてください!
他にも、、
◆BUY王(バイキング)
家電だけでなくフィギュアや漫画、オーディオなどをまとめて売りたい場合におすすめ!
というのもまとめて売ることで買取金額が最大20万円までアップするサービスを展開しているので、
あれもこれも一気に片付けてまとまったお金が欲しい方にぜひおすすめです!
◆買取王子
古本・漫画・DVD・CD・ゲームを中心に、家電・金券・貴金属・ゴルフ・ブランド品まで、 取扱品目なんと約60種類!
売れないものはないと言っていいほど取り扱い品目が多いので、
売れるのかわからないものがある場合には買取王子がおすすめです!
家電買取のキャンセルができない理由は?
客と業者が時間をかけて交渉をして家電買取が成立してしまったら、客の気が変わったとしてもキャンセルを依頼することは無理です。
なぜ家電買取後のキャンセルが無理なのかというと、いらなくなった家電を処分しようとしたのは業者が強引に勧誘したわけではなくて客の意思だからです。
査定金額を受け入れて買取を承認した時点で法的に契約したことになります。
だから、客の一方的な理由でのキャンセルを申し出ることはできないのです。
中古の家電の値段は日々変化するものなので、数日後にキャンセルしようとしても以前の買取価格と違ってしまうからキャンセルが難しいです。また、業者が買取した家電を店頭に並べて既に売ってしまっていたというケースもありえます。
買ってくれる客が現れるか分からない中古家電を買取した業者は、売れ残って在庫を抱えるリスクを取っていることを忘れてはいけません。
家電買取のキャンセルを依頼しても無駄?
客と業者が納得して家電買取が成立したらキャンセルができないことは当たり前なので、取り返したくても我慢することが基本です。
せっかく時間をかけて査定をして家電買取を成立させたのにいちいちキャンセルしていたら時間が無駄になってしまうと業者は考えるものです。
査定をするために人件費をかけている業者が、客の都合でキャンセルをしてくれるわけはありません。
元々いらないと思っていた家電なのだから買取価格が多少低くても損はないと考えるべきです。
家電買取のキャンセルが無理ということは承知しているけれど、どうしてもキャンセルをしないと気が済まないという場合があると思います。
買取成立後に時間が経過するほど不利になるので、ダメ元でキャンセルできないかすぐに問い合わせるといいです。
親切な業者ならばキャンセルをしてもらえるケースが稀にあります。
家電買取はクーリング・オフ制度を利用してキャンセルできる?
法的に認められているクーリングオフ制度を使ってキャンセルすれば家電買取成立後でも大丈夫と思う人がいるでしょう。
しかし、自分で家電を店舗に持って行き店頭買取をしてもらった場合でも訪問買取であっても家電の場合はクーリングオフ制度によるキャンセルをすることが不可能なので気をつけてほしいです。
出張で買取が成約した場合ならクーリングオフ制度を利用してキャンセルできる商品があるのですが、家電の場合だとクーリングオフ制度の対象にはならないのです。
きちんとした家電買取業者なら、クーリングオフが適用されない商品であることを買取成立前に説明してくれるはずなので、確認することを推奨します。
1度契約してしまったものをキャンセルするのは困難なので、熟考してから業者に売るようにしましょう。
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